GroupDocs.Viewer Cloud 18.11 リリース を発表できることをうれしく思います。このリリースには、API の全体的な安定性と使いやすさをさらに向上させるいくつかの新機能、機能拡張、その他のバグ修正が含まれています。このバージョンでは、PST、OST、CGM 形式のサポートを導入しました。その他の重要な機能には、ドキュメントを HTML としてレンダリングするときにフォント リストを除外したり、プロジェクトの開始日と終了日までに MS Project ドキュメントをレンダリングしたりする機能があります。すべての新機能/拡張機能についてのアイデアを得るには、このバージョンの詳細な リリース ノート を確認してください。このリリースで行われた修正。次のセクションでは、これらの機能に関する詳細について説明します。
Outlook データ ファイルのレンダリング このバージョンには、MS Outlook データ ファイルのサポート レンダリングが含まれています。 PST および OST 形式をレンダリングできるようになりました。 OutlookOptions オブジェクトを使用して MS Outlook データ ファイルをレンダリングすることもできます。詳細についてはドキュメントを確認してください。
curl --request POST \ --url https://api.groupdocs.cloud/v1/viewer/data.pst/html/pages \ --header 'authorization: Bearer [Access Token]' \ --header 'content-type: application/json' \ --data '{"outlookOptions": {"maxItemsInFolder": "10"}}' ドキュメントの HTML 変換からフォント リストを除外する HTML にフォントを追加すると、元のドキュメントのテキストが HTML で同様に表示されますが、同時に出力ファイルのサイズが大きくなります。ほとんどのデバイスで一般的に利用できる 特定のフォントを除外できるようになりました。 GroupDocs.Viewer API は、この機能に新しい設定 HtmlOptions.ExcludeFontsList を提供します。現時点では、プレゼンテーション ドキュメントに対してのみ機能します。今後のリリースでは、この機能が適用されるすべてのドキュメント タイプに対してこの機能のサポートを拡張する予定です。以下の例は、出力 HTML にフォントを追加しないようにする方法を示しています。