GroupDocs は、GroupDocs.Storage Cloud API 機能がさらに簡素化されたことをお知らせします。ファイルとフォルダーのストレージとその操作は、個別の GroupDocs.Storage Cloud API には依存しなくなりましたが、これらの機能はすべての GroupDocs Cloud API 内のマイクロサービスとして利用できます。正確に言うと、「GroupDocs.Storage Cloud は別の製品として 販売終了 になりました」です。

既存ユーザーは何ができるのでしょうか?

GroupDocs.Storage Cloud API と次の SDK は、2020 年 12 月 31 日まで、既存の顧客向けに GitHubNuGet などのパブリック リポジトリでのみ利用可能になります。

  • .NET 用 GroupDocs.Storage クラウド SDK
  • PHP 用 GroupDocs.Storage クラウド SDK
  • Ruby 用 GroupDocs.Storage クラウド SDK

したがって、すべてのプラットフォームから完全に削除される前に、アプリケーションを最新バージョンの SDK / エンドポイントに更新することをお勧めします。

GroupDocs.Storage Cloud は、個別に 購入したり、GroupDocs.Total Cloud Product Family の一部として利用したりすることはできなくなります。ただし、テクニカル サポートでは、最新バージョンへの移行に関するご質問をお待ちしております。

新しい API をどのように操作するか?

以下のサンプルは、GroupDocs.Storage Cloud API を使用してフォルダー内のすべてのファイルとフォルダーのリストを取得する方法を示しています。

// How to get list of files and folders using GroupDocs.Storage Cloud API
curl -v "https://api.groupdocs.cloud/v1.0/storage/folder?path=/Output" \\
-X GET \\
-H "Content-Type: application/json" \\
-H "Accept: application/json" \\
-H "authorization: Bearer TOKEN"

上記の操作は、GroupDocs Cloud API のいずれかを使用して実行できるようになりました。以下のサンプルは、上記と同じことを実行する GroupDocs.Conversion Cloud API の cURL コマンドを示しています。

// How to get list of files and folders using GroupDocs.Conversion Cloud API
curl -X GET "https://api.groupdocs.cloud/v2.0/conversion/storage/folder/foldername?storageName=storageName" \\
-H "accept: application/json" \\
-H "authorization: Bearer TOKEN"

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