GroupDocs チームは、次世代 GroupDocs.Viewer Cloud の最初のリリースが間もなく開始されることをお知らせします。 GroupDocs.Viewer Cloud は間もなく利用可能になり、アプリケーションで使用できるようになります。 API を使用すると、単純なリクエストのセットを使用してアプリケーションにドキュメント ビューアー機能を追加できます。

GroupDocs.Viewer クラウドとは

GroupDocs.Viewer Cloud REST API は、50 種類を超えるドキュメントと画像をレンダリングする機能によりアプリケーションをシームレスに強化します。 GroupDocs.Viewer Cloud の最初のリリースには、サポートされているドキュメントを HTML および画像形式でレンダリングする機能が含まれます。このリリースには、Web API References Explorer、.NET SDK、その他多くの機能も含まれます。

GroupDocs.Viewer クラウド機能

GroupDocs.Viewer クラウド REST API は、50 を超えるドキュメントと画像形式を操作して、ドキュメント全体、ページごと、またはページのカスタム範囲を HTML5 または画像としてレンダリングし、次のような組織にとって重要な多くの機能を備えています。

  • ドキュメントの種類ごとにドキュメントを HTML または画像としてレンダリングする
  • ページの回転、並べ替え、透かしの挿入
  • ドキュメントを PDF としてレンダリングする
  • ドキュメントの添付ファイルのレンダリング

セキュリティと認証

GroupDocs.Viewer クラウド REST API はセキュリティで保護されており、URL 署名または OAuth 2.0 認証ヘッダーを備えたアプリ アクセス キー ID (appSID) とアプリ シークレット アクセス キーを使用した認証が必要です。詳細はこちらでご覧いただけます。

APIエクスプローラー

GroupDocs Cloud Web API Reference Explorer を使用すると、ブラウザで API をすぐに試す簡単な方法が提供されます。 GroupDocs Cloud 用の Swagger ドキュメントのコレクションが存在します。 API 内のすべてのリソースに関する情報を取得できます。また、API エンドポイントのドキュメントに対するテストと対話機能も提供します。

SDK

GroupDocs.Viewer Cloud には、すぐに使い始めることができるように、GitHub リポジトリでホストされている .NET SDK などの SDK と実際のサンプルが付属しています。

最初のバージョン

現在、この新製品のサンプルとドキュメントを準備中です。 GroupDocs.Viewer Cloud の最初のバージョンは、上記で共有したすべてのツール、SDK、機能とともに 2018 年 1 月の月次リリースでリリースする予定です。いつものように、ご質問やご提案がございましたら、お気軽に GroupDocs.Viewer Cloud Forum に書き込んでください。詳細については近日中にお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。